【全てのモノに命はある✨】

なおにゃんの行ってるお寺で教えてもらった

「全てのモノにも命はある」ということ

教えてもらったとき、なおにゃんは資格試験の勉強も生活の一部だったので早速実践、

全てのものに扱い方がかなり変わった

ちょっと家具とかに固い物がガーンとあたったら、「あ、ごめんごめん、痛かったね」と擦ったり

勉強の筆記用具にも、ティッシュ一枚にしても「有難う」の感謝の気持ちで使わせていただくようになった

ご飯を食べるときも、よりその思いは深まった

私たちは動植物の命をいただいて生きているのだから

それは当たり前ではあるけど感謝すべきこと

そのものの立場にたったら絶対に死に甲斐を感じたいのと思う

だって人間が生きるために食物は必要で、人間の為に犠牲になったのに喜ばれて食べられるのなら良いものの、味付けがあーだこーだ言われて、まずいから捨てるって、どうなのか⁉️捨てるにしても心からごめんなさい…

昔の人、戦争を知ってる方々からしたらあり得ないことだろう…

今の日本は裕福過ぎてそんな気持ちがマヒしてる場合があるような…恵まれすぎて裕福病

100均だから使い捨て、粗末でいいかっていう時代でそのものに感謝を忘れやすい…

100均のものでも捨てるときは「今まで有難う」

なおにゃんもあまり人の事は言えないが言うからには自分がまず、より気を付けないと…

でも資格試験本番の時に感じたことは、ご先祖様はもちろん、ティッシュや筆記用具までがなおにゃんを応援し、手伝ってくれてるような感覚を感じたのだ✨

人間だって粗末に扱われたら嫌だろう、反発の気持ちが起きるだろう、淋しいだろう…

物や相手の気持ちを考えて言動することはとても大切だと思う…

今回は写真のネックレスが自転車に引っ掛かり切れてしまったが、100均のペンチ❓二本であっという間に治った❗良かった✨

昔のなおにゃんならすぐに捨ててたであろう

本当に悪かったと思う。スミマセンでした。

今もこれからも全てを大切にしていきます❗

小さな事からコツコツと…

　　　　　　　　　　by 西川きよし笑っ